関 夕三郎
弁護士(高崎オフィス)
新潟県南魚沼市(旧塩沢町)出身。新潟県立六日町高校、中央大学法学部、中央大学大学院法学研究科卒業。司法修習52期。
趣味はゴルフ
平成12年4月に検事に任官し、札幌地検、大阪地検などに勤務しました。平成16年3月に退官し、同年4月から当事務所で弁護士としての人生をスタートしました。
検事時代に犯罪被害者支援の重要性を実感した経験から、弁護士に転身後は被害者支援センターすてっぷぐんまの活動に参加しています。また、最近は、犯罪を繰り返してしまう障がい者の支援を行っている「ぐんま・つなごうネット」の活動に参加し、福祉関係者の方々と協力して支援体制の構築に取り組んでいます。
東日本大震災の発生直後に群馬弁護士会の災害対策委員会の担当副会長を拝命し、福島第一原発事故の被害者の方々の支援活動に取り組み、群馬に避難された方々の救済訴訟では、弁護団の事務局長を仰せつかっています。
依頼者の声に誠実に耳を傾けることを常に心掛け、日々精進に努めております。