就労支援

先日、就労支援を目的とするNPO法人の設立総会に弁護士会から推薦されて参加しました。

このNPO法人が行おうとしている就労支援は一般のそれとは少し異なります。「再犯のない社会」の実現を目指して、主に犯罪者や非行少年が更生できるよう、そういった人たちの就労支援にかかわる様々な事業を行おうとしています。

資料によれば、平成20年における一般刑法犯で検挙された再犯者の人数は14万0939人、検挙人員に占める再犯者の比率は41.5%に昇ります。
その中で、窃盗犯は、再犯者の検挙人員は7万5110人、再犯者率は43.0%に達しているのが現状です。
再犯者率は、一般刑法犯、窃盗犯のいずれにおいても、平成9年から連続して上昇し続けているようです。

就労支援することにより、こういった再犯者率が下がることを期待してるようです。